2011年10月24日月曜日

ケチャップで炒めたスパゲティ

私の好きな弁当のおかずに、ケチャップで炒めたスパゲティというのがある。

正確に言えば、ケチャップとデミグラスソースと塩コショウで炒めたスパゲティ。
具は、あれば玉ねぎぐらいで、何も入っていなくてもいい。
何だか好きなのだ。

以前TVで、パパイヤ鈴木さんが言ってたのが印象的だった。
「僕はスパゲティをケチャップで炒めたものが好きで、ケチャップのこげる
 匂いがたまらなく好きだ」

それから、スパゲティをケチャップ味で炒めると、いつも思い出す。
あたしも、この味と匂いが好きだ。
お弁当のメインのおかずの下にひいて入れる。
斜めにする際にいい感じにクッションになって、弁当が偏らない。

いつだったか、旦那さんにイオンのお惣菜コーナーでサラダを選んでもらった。
お惣菜をいくつか選んで、サラダも欲しいねっていう感じで。

かごに入れたのが、スパゲティサラダと書いた、その炒めたものだった。
個人的には好きだけど、お金を出してケチャップで炒めただけのスパゲティを
買うのは、微妙にイヤだった。
そんな感じの、不思議な食べ物。幸せの味。

ЯB/  シルバニアのお洋服について /ЯB

試作を重ねて、大体感じがつかめてきたので、少し丁寧に縫うことに。
(結局この後も、型紙、何度も直したのですが・・)

写真は大まかに縫って、これからひっくり返すところ。


こういう感じに、シンプルなワンピースと、上着。


上の服を両方ひっくり返して、こんな感じに。
上着は表裏のリバーシブルだけでなく、前後もどちらでも着れる様にしたいなぁと。


ウサギさんで試着。まだチャコの青色が残ってますね。


ウサギさんは、しっぽが膨らんでいるので結構、こっそり大変でした。
後ろが膨らんでいるのはリスさんが一番かと思いきや、実はうさぎさんが
一番きつかったりします。


だんだん疲れてきて、面倒になっているので、少し愚痴ります。

シルバニアの動物って、ワンピース以外の服を作るのって難しいですね。
たとえば、1つの動物に絞ってだと簡単ですが。
どの子も着れる様にしようと思ったら、サイズの壁が結構あって。難しいです。
動物だから、個性は大事ですけどね。

リバーシブル、これは、知恵の輪みたいです。
縫う順番、縫い代、縫製技術。んー もう少し大きければ簡単なのにな。
でも、楽しい。

更新、少し減ります。だって、少しの時間があれば日記かいてるより
お洋服作りたいんだもん。
娘は「遊んでお化け」に変身しまくりで、時間がいくらあっても足りません。

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