2012年6月19日火曜日

健康である幸せ

最近、6歳の子供の心臓移植を受けたニュースを見て、旦那様に言っていた。
「うちの子も万が一死んじゃったら、他の子の中で臓器を生かしてあげようね」って。
旦那様は縁起でもないって顔して聞いていた。
私は、死んだら全身丸ごと誰かに提供して欲しいと言っている。

今まだ小さな子は、臓器移植を簡単には受けられない。
自分の子が・・と思うと心が痛くなる。

そんなこともあった今日、新聞を見ていたら、こんな記事が。

さほちゃんを救う会
http://www.sahochan.com/

生まれた時は何ともなかったということ。
ご両親も最初は気づかなかったということ。
2歳という年齢が、うちの娘と近いこと。
そんなこともあり、助けてあげたくて、泣けました。

わたしは台風が過ぎたら、明日にでも、募金協力します。
手持ちの手芸作品で、少しだけでもお金を作る準備をします。

もし、ほんの少しでも、お小遣いに余裕があり、賛同していただける方がおられれば
HPを見てみてください。

世の中には、治療が出来ない、治療方法がない病気がたくさんあります。
お金があれば、治療できるかもしれないという現実を突きつけられた
ご両親の気持ちを思うと、何だか涙がでてしまいます。

うちの娘は今、足を放り出して、スヤスヤお昼寝中です。
わたしは、それがどれだけ幸せなことかと思わずにはいられません。

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