2012年3月8日木曜日

型紙ほぼ出来た

お雛様も片付けて、さみしいけどお部屋が広くなる。
同時に温度も少し上がって、昼間は暖房が要らない。
むふふ。何だか少し体が軽くなった気分。服も薄着になるしね。

ЯB/  シルバニアのお洋服について /ЯB

カリスマペンで大量に線を引いて縫い上げたエリは全て捨てました。
どうしても薄く線が残ってしまうから。ポリエステル混で真っ白は向かないのね。
洗剤でばしばし洗っても消えないので、泣く泣く、なかったことにしました。
30個以上あったエリは、練習材料ということで。



エリ、大きいけど白のブラウスたち。もう少し小さい方がいいかなぁ。
ピンクの方、ギャザースカートも型紙を作りました。


エリ付き以外も、遊んでみる。パイピングテープでくるんでみる。
幅が広すぎるけど、これは簡単だ。


お母さんの服も、型紙作りを進める。
(これは最終から2つ目)
この後、胴体部分と後ろの部分を直して、最終決定としました。



うん。理想どおりに近づいてきた。



久しぶりに、親子で撮影。ミニチュアペーパークラフトの時から、ずっと
協力してもらっている親子です。



前回硬いと説明した、0.5mmのプラ板。
カッターで傷をつけて、はさみで切ります。ものすごく硬いです。
でも、線はひきやすい。細かな部分があるものには向きませんね。


最近の型紙は、全て中身をくりぬいて線を引くように変更しています。
小さいパーツは線を引くのが難しいですからね。

うちは、基本的に仕立て屋さんではなく、お洋服やさんなのです。
大量生産できない方法や、複雑な型紙は使えません。
そんな気分で作っています。

●見ていたページ

これではどの総理が来てもうまくいかなかっただろう
~民間事故調の報告書に実際に書かれていること | TheNews
→ 色々言われているけど、菅さんも担当者も一生懸命だったことは
間違いない。後から色々言うのは簡単だけどね。


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→欲しい。

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